BECK、THE SMITHS のオリジナル盤、SONNY ROLLINS の ブルーノートLiberty盤 などを追加しました。

 

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✼  ✼  ✼      14 th  Oct,  2020    ✼  ✼  ✼




いつもご覧いただきありがとうございます。


今日の追加品から紹介いたします。




➽ 13時の追加品です。







➽ このほかの追加品では、





BECK / Mellow Gold
(米 Bong Load BL12)


BECK / Odelay
(米 Bong Load BL30)
未開封新品








THE SMITHS / Meat Is Murder
(英 Rough Trade ROUGH812)




➽ お次はブルーノートの ソニー・ロリンズ、






SONNY ROLLINS / Sonny Rollins
(米 Blue Note 81542 Liberty)


SONNY ROLLINS / Vol.2
(米 Blue Note 81558 Liberty)


SONNY ROLLINS / A Night At The Village Vanguard
(米 Blue Note 81581 Liberty)


SONNY ROLLINS / Newk's Time
(米 Blue Note 84001 Liberty)




ロリンズのブルーノートのリーダー作はこの4枚だけ。




セクステット、クインテット、カルテット、そしてピアノレスのトリオと4枚がそれぞれの編成です。


アルフレッド・ライオンは、この4枚でロリンズの魅力を全て引き出してやろうとしたのでしょう。





写真の3枚に「東芝音楽工業」による「直輸入盤」と書かれた帯が付いています。

(Village Vanguard も帯は無いですが解説付きの直輸入盤です。)




通常、ビートルズのような海外の音楽作品は、その海外の制作会社から、マスターテープ(のコピー)が日本に送られてきて、日本でプレスされて販売されます。(いわゆる「日本盤」)



ところが、ブルーノート社は 1976年になるまで、本国以外の国での製造を許していませんでした(シングルなど一部例外あり)。




日本で最初にブルーノートのレコードが製造されたのは、1976年、東芝EMIレコード社による「LNJ」というレコード番号で始まるものでした。(第一期東芝盤)


( ※ 翌77年、東芝はブルーノートの販売権をキング・レコード社に譲り、キングの「GXF」、「GXK」の番号のシリーズになります。(キング盤) さらに1984年ブルーノートの国内版権は再び東芝EMIとなります。(第二期東芝盤))


 

入荷盤は、ブルーノートのレコードを日本での製造が許されなかった時代に、国内での販売権だけを手に入れた東芝音楽工業(東芝EMIの前身)が、アメリカから直輸入した盤ということになります。



Libertyラベルですので 1960年代の後半のプレスになります。


4枚ともステレオ盤ですが、それぞれ「ステレオ初発盤」になります。


ブルーノートの各アルバムは、Liberty以前にステレオ発売されたもの、Liberty期、UA期に初ステレオ盤が出たもの、日本の東芝盤やキング盤が世界初ステレオ化のものがあります。




それでは皆様のご来店をお待ちしております。



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