技術屋失格集団『前奏曲』の他Black Sabbath、Rolling Stones、Donnie Fritts、Sonny Rollins、Lester Youngなどのオリジナル盤・初期盤を追加しました。

    

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✼  ✼  ✼      24th  Sept,  2022    ✼  ✼  ✼







3連休の中日、今日の追加の一部を紹介いたします。











Lester Young / Blue Lester
(米 Savoy MG-12068)
赤  DG  手書きRVG
1956年 オリジナル盤
盤質 NM-










Miles Davis / Collector's Items
(米 Prestige PRLP-7044)
黄NYC  DG  GG  手書きRVG
1956年  オリジナル盤
盤質 NM-













Sonny Rollins /  Newk's Time
(米 Blue Note BLP-4001)
47W noR / NY  両DG 両EAR
ジャケ裏 47 noINC
1960年代プレス盤
盤質 NM-











Curtis Fuller / Bone & Bari
(米 Blue Note BLP-1572)
47W noR  noDG  noEAR  RVG刻印
1960年代プレス盤
盤質 NM-













Sam Rivers / Contours
(米 Blue Note BLP-84206)
NY  VAN GELDER刻印
1967年  オリジナル盤
盤質 NM-













The Rolling Stones / Aftermath
(英 Decca LK.4786)
赤 オープンDECCA  6A/6A














Black Sabbath / Black Sabbath
(英 Vertigo 847903VTY)
Big Swirl  1Y-1/2Y-1
1970年プレス盤














Donnie Fritts / Prone To Lean
(米 Atlantic SD18117)
1974年オリジナル盤

















西城秀樹『Strangers In The Night』
(RCA RHL-8454)
1986年盤













技術屋失格集団『前奏曲』
(ビクター P-4011)
1983年盤













それでは皆様のご来店をお待ちしております。





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はっぴいえんど風街ろまんオリジナル盤、Mark Henley Riversong未開封シールド盤、Bud Powell Amazing Vol.3オリジナル盤など。

     

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✼  ✼  ✼      12th  Sept,  2022    ✼  ✼  ✼







昨日(日曜日)、今日(月曜日)の追加品のまとめ(全体のごく一部)です。


(ツイッター既報分です)







うちは誰がなんと言っても、オールジャンル店です。





お客様は、UKロックとか、シティポップとか、ソウルUS盤とか、ジャズ初期盤とか、そして色んな音楽をナイスプライスなレコで聴きたいとかいうお客様が毎日たくさんご来店いただいています。




最近はクラシック海外盤をリーズナブルに出しているので徐々にそういうお客様も。








各ジャンル、各価格帯(60円LPから何万円もする稀少盤まで)、シングル盤やCDまでいれると【20ぐらいのカテゴリー】(←私なりの)を、それもちゃんと魅力あるレコードをバランスよく店出ししていかなければなりません。






昨日、今日と多少はそのあたりを考えていろいろと店頭追加してきました。






その一部、、、










Talking Heads『Fear Of Music』 (英 Sire SRK-6076) 1979年 英初版


米Sireのパリッとした音に対して英盤らしい潤いのあるいい音です。













はっぴいえんど『風街ろまん』 (URC URG-4009 ¥1700) 1971年初回盤



後のいかなる再プレスより味わい深い音。近年盤しか聴いたことのない方は "耳からウロコ" 必至です。











弘田三枝子『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』 (日本コロムビア SP-7008) 1976年盤













吉田美奈子『扉の冬 BOX』 (ウルトラ・ヴァイヴ SOLID-1027LP) 2021年 RSD限定盤
1LP 1EP 2CD














アストロノウツ『太陽の彼方に』 (東芝音工 SS-1428)

世界に一枚、自作ジャケ。


名物「3袋」です。











ヨーコ・オノ『無限の大宇宙』 (東芝EMI EAP-93087B)












The Yankee Dollar『The Yankee Dollar』 (ギリシア Action AR-305) 1986年リイシュー盤











二名敦子『Windy Island』 (ビクター VIH-28208) 1985年













Mark Henley『Riversong』 (米 Sanskrit SR-0763) 1976年 オリジナル盤 Sealed 未開封



米SSW作品で最も美しく清らかな一枚、かものハシオ氏の「一生もん」。














Small Faces『There Are But Four Small Faces』 (米 Immediate Z12-52-002) 1967年 オリジナル盤











Pia Beck『Dutch Treat』 (米 Epic LN3269) 1956年 黄ストロボDG モノ

Pia Beck(vo) Barry Galbraith(g) Milt Hinton(b) Osie Johnson(ds)


大変良質な女性ジャズ・ボーカル秀作。












Charles Mingus『Presents』 (米 Candid 8005) 1961年 DG モノ ミンガス🔥 ドルフィ🔥 テッド・カーソン🔥










Bud Powell『Vol.3』 (米 Blue Note BLP-1571) 47W63RD noR DG
盤 MINT 100点 ジャケ EX 80点






それでは皆様のご来店をお待ち致しております。







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私と一人の青年の「小さな物語」が朝日新聞デジタル全国版に掲載されました。

     

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✼  ✼  ✼      10th  Sept,  2022    ✼  ✼  ✼







なっ なっ なんと! (古い書き出し・笑)







9月7日付け『朝日新聞デジタル』に当店にまつわる話題が掲載されました。





全国版です!!!









こんな感じです。








2022年9月7日 朝日新聞デジタル版記事冒頭








ここで記事全文を読みたい方はこちらへ


→ 朝日新聞デジタル版『3年前の高校生からの手紙、人生を変えたレコード、思いもよらぬ恩返し』(2022年9月7日)



(ネット上の有料コンテンツなので途中で読めなくなってしまいますが。。。えーい、って 登録しちゃえ!!!笑)










➽ 事の仔細はやはりせっかく記事にしてくださったので朝日新聞デジタル版でお読みいただきたいので、ここでは取材に至る経緯を話したいと思います。






3年前の11月といえば当店がまだ新栄ビルの4階で細々と、いや密かに営業していた頃。






懐かしい新栄ビル4F時代の当店







秋の一日、この10畳ほどの小さな店に一人の高校生が訪ねてきてくれたことから話は始まります。






その高校生は平日の昼間だというのにはるばる金沢から祖父の車に乗せてもらって当店に(当店を目的地として)やって来たと言います。






上掲記事のように、私と色々会話しながら30分ほどの滞在で25枚ものレコードを購入されました。










➽ この7月、そんな彼から「3年ぶりの手紙」が届きました。







手紙に書かれていたことに大いに感動した私は、彼に連絡を取ってツイッターで紹介させてもらいました。







私はもちろん返事の手紙も送りました。








その時のツイッターがこれです。







2022年7月3日に私に届いた手紙







➽ このツイッターが東京の記者さんの目にとまったわけです。





記者さんから電話が来ました。






このストーリーを取材させてほしいと。






私はいろいろ考えてお断りしました。












➽ しかし、話は展開します。






手紙から2ヶ月後、9月2日、なんと彼が3年ぶりに当店にやって来たのです。






3年前と同じくお祖父さんの車で。






事前に連絡をいただいていたので、開店前の2時間ほど互いのこの3年間のことを語り合いました。








7月のお手紙に続いて、この時の彼のお話に大いに心動かされた私は彼に尋ねました。










「あなたと私のことを記事にしたいという新聞記者さんがいる。私は一度お断りしたが、あなたのためにもプラスになると思うので一度会ってみてはどうか。」






彼は快諾しました。元々名古屋に1泊して金沢に帰る予定だったそう。










➽ 私は東京の記者さんに電話しました。





電話番号を失っていたので苦労しましたが記者さんのご苗字のメモが残っていて朝日新聞社に問い合わせたら連絡が付きました。







記者さんは、なんと早速翌日名古屋に飛んできてくれました。






2022年9月3日 ラジオデイズレコードにて








こうして今回の記事になったということです。










➽ 最後に、










恥ずかしながら、7月に私が彼に送った手紙です。

















2022年7月11日に私が送った手紙










レコードって、音楽って、









ほんとにいい。






※ このブログ記事の内容はあくまでも「取材にいたるまでの経緯」です。

本題である「私と若者の物語」は朝日新聞デジタル版に4,000字にも及ぶ大変素敵な記事にしていただいています。

ぜひ、デジタル版記事も御覧ください。








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