オヤジの連休 (1)



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✼  ✼  ✼      10 th  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼




月に一度の連休でした。


午前中は、例によって母の病院付き添い。


午後、県内某所の取引先さま (仕入れのトップシークレット !!!) に伺う途中、レコがたっぷりあるリサイクル・ショップさんに立ち寄りました。










これだけレコードがあるリサイクル店さんはそんなにないです。


そそるでしょ。


隠す必要はないです。


店名は画像の中にあります。


場所は、清須市です。





探す楽しみ・・・ ですよね。







➽ 夜、ちょこっと聴き比べタイム。


昨日のブログの Jazz Lab の画像に写っていた他のレコも明日は店頭に出します。



そこで 「予習」、


つまり、聴き比べ。






中古レコ屋にとって聴き比べはとても大切な 「お仕事」。



オリジナルの演奏が録音されたマスター・テープは一つ。あるいはダビングした子・孫テープでもS/N比的な劣化以外は基本的に同じ。


ところがカッティングが違えば、音の色合いはガラリと変わってきます。



70年代のジャズの日本盤は、基本的に大変丁寧なカッティングがされています。







「ジャズの日本盤はダメ」 って言う人、います。



確かに、明らかにダメなのもありますが、それはごくごく一部です。



再発の許可は出ても、マスターテープが逸失していたり、貸与されなかったりで、ディスク・ダビングでしか音源確保できなかったもの (70年代の 「幻の名盤ブーム」 のころに多し)、モノラル音源を日本でステレオ・リマスターしてそれがイマイチ稚拙なもの・・・ 等。






しかし、ほとんどは、オリジナル盤の10分の一、いや、時に100分の一のお値段で、十分に魅力的な音、日本盤らしい良さが味わえる盤がたくさんあると思います。





ほかにもジャズ国内盤の追加はあり。



そして、もちろん明日もオール・ジャンル追加連発です !!!



皆様のご来店をお待ちしております。





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