ピンク・フロイド、クィーンなど US & UK オリジナル盤を追加しました。


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✼  ✼  ✼      27th  Oct,  2018     ✼  ✼  ✼




オール US & UK オリジナル盤で20枚ほど追加しました。



  



今日の追加盤は、70年代を中心に日本で高い人気を誇ったバンドの名作の数々(大半がUS初回盤、一部UK初回盤)です。


 『狂気』や『おせっかい』や『華麗なるレース』の US初回盤となります。



Pink Floyd / Meddle,  Dark Side Of The Moon,  Final Cut

Queen / Ⅱ,  A Day At The Races,  News Of The World,   Jazz

Cheap Trick / At Budokan

Japan / Obscure Alternatives

Rod Stewart / Night On The Town,  A Shot Of Rhythm & Blues



など。




クイーン、チープ・トリック、ジャパンなどは日本から人気に火が付きビッグになっていったバンド。


『ミュージック・ライフ』誌などでプッシュされて当時は "アイドル" "色モノ" 視されたりして硬派ファンは疎んじてもいましたが、今ではキッチリ高く評価されています。



日本でたくさん売れたわけですから中古屋さんでも日本盤は多数見かけますが、US盤・UK盤となるとそんなに出くわさないのではないのでしょうか。 


このあたりの日本盤はどれも十分良い音ですが、US・UK盤との音の違いを楽しむのもアナログ・レコードならではだと思います。





そんな中で1枚、


Cheap Trick / At Budokan
(EPIC FE35795, 1979年  STERLING刻印)



今年4月に計画されていた40年ぶりの武道館公演はリックの病気で中止になったものの、今月Zepp Tokyoで代替公演が大盛況のうちに行われたチープ・トリック。




78年にはボブ・ディランも 『Bob Dylan At  Budokan』 というライブ盤を出していますが、やはりアメリカ人に 「武道館おそるべし。そしてチープ・トリックって凄いな。」 と思わせたのは、こちらチープ・トリックの 『At Budokan』 でしょう。


のっけから満場のティーン女子たちのものすごい歓声。

黄色い歓声なんて言葉では足りない、まさに "黄金色の歓声"。

この歓声に後押しされたメンバーたちが走る走る。一大ライブ名盤となりました。




インターネットも無い時代にアメリカでも口コミで 「輸入日本盤」 に火が付き、ついにUS・EPICも負けじとなんと前代未聞の 「帯付きUS盤」(!) を発売。


アルバムは見事全米4位。シングル「I Want You To Want Me」 は全米7位と大ヒット。


 アルバムは今日までにトリプル・プラチナムを獲得しました。



♬ Cheap Trick / I Want You To Want Me (Live at Budokan)




 US盤の「帯」は日本盤の帯からレコード番号と価格表示を外したもの 。


とは言え "日本語" なんですから驚きですよね。 


さらに日本語のブックレットも付いていました。



 
 (左: 日本盤の帯  右: US盤の帯 )
 


投入盤は残念ながら帯は付いていませんがブックレットは付いています。 


ただ、ブックレットには25・3P・5と日本盤の番号が入っていて日本盤付属のものと同一のようなのでありがたみは薄いですが。(笑)





それでは皆様のご来店をお待ちしております。




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