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上段: 和モノ、下段: ジャズです。
どれも GOOD なレコたちです
そんな中でご紹介。
ウエストロード・ブルース・バンド / BLUES POWER
(Bourbon / 徳間音工 1975年)日本でブルースと言えば関西。
憂歌団、上田正樹、そして何と言っても草分け的存在はこのウエストロード・BB。70年代初頭のバンド結成以来精力的にステージ活動を行い満を持してようやく75年にこのファースト・アルバムを発表。 T-Bone Walker、B.B. King、Buddy Guy、The Coasters らでおなじみの楽曲を日本人独自の解釈で Japanese Blues に昇華した名作です。
各曲で歌詞は即興的に彼らなりにアレンジされ、" I'd take it and go on Sanjo-Kawaramachi. " とか、" You was gonna clear out of Kyoto Ginkakuji. " とかぶっ込んできてカッコイイのなんの。
♬ ウエストロード・ブルース・バンド / Tramp (1975年)
♬ ウエストロード・ブルース・バンド / It's My Own Fault (1975年)
で、ジャズからは。
Art Blakey / Indestructible
(Blue Note 4193, 1966年, NY noDG)往年の 柴田・高田・末次 のごとき、モーガン、ショーター、フラーの鉄壁の布陣。なんのこっちゃ。
私はこの3管を聴くといつも巨人V9時代の外野陣を思い起こすのです。閃光のごとき韋駄天・柴田 = モーガン、これまた快足クールな魔術師・高田 = ショーター、ONの後の5番6番あたりを打った渋い仕事師・末次 = フラー と。
このアルバムでは彼ら3人がそれぞれ曲を提供。モーガン作曲の "Calling Miss Khadija "、ショーターの "Mr. Jin" を貼っておきます。
♬ Art Blakey & JM / Calling Miss Khadija (1966年)
♬ Art Blakey & JM / Mr. Jin (1966年)
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