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✼ ✼ ✼ 30 th Sept, 2019 ✼ ✼ ✼
『アビイ・ロード』 発売50周年ということで。
UKオリジナル盤を 8枚まとめて追加してみました。
The Beatles / Abbey Road
(英 Apple PCS-7088)
#1 マト-2/-1 (9-MOG / 3-APA) Misaligned Apple
NM / NM- 極美盤 38,000円 sold
#2 マト-2/-1 (5-GOM / 3-GOA) Misaligned Apple
NM-- / NM-- 25,500円 sold
NM-- / NM-- 25,500円 sold
#3 マト-2/-1 (5-OGL / 5-AHT) Misaligned Apple
VG++ / VG+ 19,000円 sold
VG++ / VG+ 19,000円 sold
#4 マト-2/-1 (3-OAM / 2-MDT) Aligned Apple
NM-- / NM-- 16,000円 sold
NM-- / NM-- 16,000円 sold
#5 マト-2/-1 (6-ORG / 1-ATA) Aligned Apple
VG++ / VG+ 13,000円 sold
VG++ / VG+ 13,000円 sold
#6 マト-2/-1 (9-OMD / 7-MRT) Aligned Apple
VG+ / VG+ 8,400円 sold
VG+ / VG+ 8,400円 sold
#7 マト-2/-1 (9-MOG / 4-ADM) Aligned Apple
VG+ / VG+ 6,500円 sold
VG+ / VG+ 6,500円 sold
#8 マト-2/-1 (9-GTD / 3-RDT) Aligned Apple
VG / VG 3,800円 sold
VG / VG 3,800円 sold
※( )内は マザー - スタンパー番号
※ コンディションはDisc / Cover の順
【 NM>NM->NM-->VG++>VG+>VG>G 】
※ 全てステレオ盤です。 『アビーロード』 はステレオ盤のみでモノラル盤は存在しません。
※ 価格は税込み
※ コンディションはDisc / Cover の順
【 NM>NM->NM-->VG++>VG+>VG>G 】
※ 全てステレオ盤です。 『アビーロード』 はステレオ盤のみでモノラル盤は存在しません。
※ 価格は税込み
ジャズのヴィンテージ盤、 『Tenor Madness』 とか 『Swing Swang Swingin』 とかは、コンディション云々は多少目をつぶっても 「えいっ」 と買わないと、次にいつ出会えるかわからないのですが、『Abbey Road』 みたいなロックのヒット盤はオリジナル盤も結構数がありますから、こんな風に色々なコンディションとお値段とお財布事情を考えて選ぶっていう買い方ができます。
とはいえ、ネットの出品者のグレーディングは、AさんのVG+より BさんのVGの方が良かったりみたいにばらつきがあるわけで、結局「えいっ」ってなっちゃいます。
これこそ実店舗で実物を見て、試聴して買う、が正解かと思いますが。
今回の8枚も、『Abbey Road』 の完オリ盤を何十枚も販売してきた実績のある当店の価格設定はコンディションにきちんと見合った、なおかつリーズナブルなものになっております。VG+としてあるものも、EXぐらいでも良いほどです。
どうぞ店頭で試聴・確認した上でお好みのものをお買い求めください。
とはいえ、ネットの出品者のグレーディングは、AさんのVG+より BさんのVGの方が良かったりみたいにばらつきがあるわけで、結局「えいっ」ってなっちゃいます。
これこそ実店舗で実物を見て、試聴して買う、が正解かと思いますが。
今回の8枚も、『Abbey Road』 の完オリ盤を何十枚も販売してきた実績のある当店の価格設定はコンディションにきちんと見合った、なおかつリーズナブルなものになっております。VG+としてあるものも、EXぐらいでも良いほどです。
どうぞ店頭で試聴・確認した上でお好みのものをお買い求めください。
* * * * *
『Abbey Road』のイギリスでの初回発売日の1969年9月26日から、この9月でちょうど「50周年」だそう。
当時、アメリカ盤は10月1日、そして日本盤は東芝音楽工業から約1ヵ月遅れの10月21日に発売されました。
日本盤初回盤LPの帯には 「全世界同時発売」 の文字が。 1ヵ月遅れぐらいは「同時」のうちだったのどかな時代です。
さて、今回50周年を記念して CD、Blu-ray、LP、ピクチャーLPなど色々なメディアを組み合わせた6種類のエディションで、セッション音源、デモ音源などを加えたニュー・ミックス『Abbey Road』 が発売されました。 (👉 詳細はこちらのサイトをご覧ください)
今回は9月27日、ちゃんと全世界同時なんだそうです(笑)
(これは「3LPデラックス・エディション」とのこと。)
当店は、これに便乗して、いやっ、初心に戻ろうという意味で、UKオリジナル盤LPを放出しようというわけです。
「ニュー・ミックスなんて興味ないっ」
「レコーディングされた順に曲を並べ替えられたアビーロードなんてアビイロードじゃないっ」
という頑固なお方はオリジナル盤の話の方が興味がお有りかと。。。
* * * * *
ところで、天下のアビイロードぐらいはオリジナル盤が欲しいけど、ヤフオクとか見るとどれがホントのオリジナル盤なのかよくわからない、という方も多いのではないでしょうか。
通常、アビイロードの英国オリジナル盤とされるものは、
(1) 盤面= マトリクス末尾(枝番)が A面「-2」、B面「-1」
(2) レーベル= B面曲名クレジットに「Her Majesty」 の記載がない
(3) ジャケット= 裏面のリンゴの位置が曲名クレジットの頭より左にずれている
(Misaligned Apple、レフトアップル)
の3つの条件を満たしたものを言います。
(1)各面のマトリクス末尾
左: A面 YEX 749 -2
右: B面 YEX 750 -1
(2)「Her Majesty」 クレジットの有無
(3) Misaligned Apple と Aligned Apple
今回出した8枚は、盤に関しては8枚とも (1)(2)の条件を満たしています。 ジャケットに関してはレフトアップルは3枚 ( #1 #2 #3 ) です。
(3)については、リンゴだけがずれているのではなく、印刷工程上で 「レンガ塀(リンゴも含む)」の図柄の写真版下」 の縮尺の違いによって、「曲名などの文字部分の写植版下」 のかぶせ位置が変わってしまったみたいです。
この写真版下の縮尺の違いは、表ジャケットも同様です。
この写真版下の縮尺の違いは、表ジャケットも同様です。
裏面のリンゴのズレ幅とほぼ同じ幅だけズレています。
左が「Misaligned = レフトアップル版」、右が「Aligned Apple版」です。
縮尺違いによって生じた左右幅の違いでトリミング位置が変わって、横断歩道の白線の一番右側の「三角部分」の広さがこれほど違います。
つまり表を見るだけでレフトアップルかどうかは分かるわけです。
今から約20年近く前、私はこの「三角部分」に注目して、海外のレコード店通販サイトやオークションでレフトアップル初回盤だけを効率よく購入していました。
当時、インターネットがまだ電話回線だったこともあって、web上に画像を複数アップロードしたり、ユーザーが画像が多いページを開くのが難儀な時代でしたから裏ジャケットまで写真がアップされていない場合が結構多かったのです。
おまけに、今のように情報が行き渡った時代と違って、海外のセラーは裏ジャケのリンゴの位置など全く無関心でした。 いちいちセラーに質問するのも面倒ですし、良い物は質問の回答が来る前に他の人に買われてしまいます。
縮尺が違うわけですからメンバーの"身長"も違ってきます。ジョン・レノンの"身長"はレフトアップル版が 12.0cm、通常アップル版が 11.6cm。 実際のジョンの身長179cmに換算すると、2枚並べた時小さい方は 173cm (笑)。
イギリス初回発売時は予約だけで300万枚以上だったと言われるアビイロードなので、ジャケット製造元の Garrot & Lofthouse社も複数の工場に製造させたりして、「Misalingned」 も 「Aligned」 もその違いで、近年では両方とも初回ジャケットだという見解もあるようです。
ちなみに、日本盤は初回盤 (東芝音工AP-8815丸帯赤盤) はイギリス本国より1ヵ月遅い発売ですが、写真版下の縮尺率は表・裏とも Aligned Apple と同一ですので、イギリスでも初回発売時から2種類あったのかもしれません。
また、Misaligned と Aligned は、色調も随分違います。
顕著なのは、横断歩道部分の白さの違いです。 当然、ジョンのスーツもレフトアップル版は結婚式で着られるような鮮やかな白なのに対して、通常アップル版は古着屋で買ったようなセピアがかったものです。(双方を多数を並べて比較したもので、決して個体差ではありません。)
この違いは、1969年の国内初回盤と、1973年の東芝EMIのFOREVER帯盤でも同様のことが言えます。
まあ、白が鮮やかだから、そちらが初回、ということにはなりませんが。
左: Misaligned = レフトアップル版 右: Aligned Apple版
(スーツの色だけでなく、ジョンの"身長"の違いもわかります。)
それから、UKオリジナル盤は、インナースリーブは「黒い紙」、または「白でPatent No 1,125,555、MADE IN GREAT BRITAIN」 のものが付属していました。
完品を求めるならそこまでこだわらないといけないわけですが、ヤフオクなどで、「ブラック・インナー付き」となっていても、実は日本盤の黒いインナースリーブが付いていたりすることがあるので注意が必要です。
さらに、ビートルズの初回盤コレクターがこだわるのが 「マザー番号・スタンパー番号」 です。
今回の追加品8枚にもそれぞれを付記してあります。
センターラベルのおよそ6時方向にあるのが 上述の 「レコード番号とマトリクス番号」、これに対して9時方向にある数字が「マザー番号」、3時方向にある「アルファベット」が「スタンパー番号」です。
スタンパー番号のアルファベットは 「G・R・A・M・O・P・H・L・T・D」の順に、数字の「1・2・3・4・5・6・7・8・9・0」に対応しています。(たとえば、「GO」なら「15」、「ATD」なら「390」。)
当ブログでは何度も触れてきていますが、レコード盤の製造工程は、
完品を求めるならそこまでこだわらないといけないわけですが、ヤフオクなどで、「ブラック・インナー付き」となっていても、実は日本盤の黒いインナースリーブが付いていたりすることがあるので注意が必要です。
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さらに、ビートルズの初回盤コレクターがこだわるのが 「マザー番号・スタンパー番号」 です。
今回の追加品8枚にもそれぞれを付記してあります。
センターラベルのおよそ6時方向にあるのが 上述の 「レコード番号とマトリクス番号」、これに対して9時方向にある数字が「マザー番号」、3時方向にある「アルファベット」が「スタンパー番号」です。
スタンパー番号のアルファベットは 「G・R・A・M・O・P・H・L・T・D」の順に、数字の「1・2・3・4・5・6・7・8・9・0」に対応しています。(たとえば、「GO」なら「15」、「ATD」なら「390」。)
(左: マザー番号「5」 右: スタンパー番号「GOM=154」)
当ブログでは何度も触れてきていますが、レコード盤の製造工程は、
マスター・テープ
⇩ (カッティング)
① ラッカー・マスター(音溝は凹)
⇩
② メタル・マスター(凸)
⇩
③ メタル・マザー(凹)
⇩
④ スタンパー(凸)
⇩
レコード盤(凹)
⇩ (カッティング)
① ラッカー・マスター(音溝は凹)
⇩
② メタル・マスター(凸)
⇩
③ メタル・マザー(凹)
⇩
④ スタンパー(凸)
⇩
レコード盤(凹)
マスターテープからレコード盤になるまでに①~④の4つの版元が作られます。
①から②、②から③、③から④へとそれぞれ複数の版元が作られ、ネズミ算式に枚数を増やしていくことが可能ですが、各版元ともに複製を重ねると音溝の摩耗損失があります。
最終的に塩化ビニルの固まりを④のスタンパーで版画のようにプレスして作られるのがレコード盤ですが、このスタンパーは通常3,000枚~5,000枚のレコード盤プレスで交換が必要になります。
また、③のメタルマザーも通常は数枚から数十枚程度のスタンパーを製造すると交換です。 (これは結構 幅があるみたいです。)
上述の「マトリクス末尾」とは①の段階で刻まれるナンバリングです。 ②~④のすべてが寿命を迎えると、カッティングをやりなおして新たな①ラッカー・マスターとなり、マトリクス末尾番号が1つ加算された数字になるわけです。
上述の「マトリクス末尾」とは①の段階で刻まれるナンバリングです。 ②~④のすべてが寿命を迎えると、カッティングをやりなおして新たな①ラッカー・マスターとなり、マトリクス末尾番号が1つ加算された数字になるわけです。
500万枚売れた 「およげ!たいやきくん」 は 17回カッティングが行われたそうです。
(アビイロードの場合、正規流通盤の初回マトリクス末尾番号は 「-2/-1」ですから、A面の「-1」版は何らかの理由でボツになったということです。)
アビイロードの英国盤は、③のメタルマザー、④のスタンパーにもナンバリングが刻まれ、それぞれ 「マザー番号」 「スタンパー番号」 と呼ばれます。
つまり、1枚1枚のレコード盤は、何番目のマザー、何番目のスタンパーで作られたものかが分かるわけです。 (マザーやスタンパーにはナンバリングが施されないレコードもあります。)
各版元は複製の際に摩耗していくということなので、マニアは少しでも鮮度の高い音を求め、なるべく若い番号のマザーやスタンパーで製造されたレコード盤を珍重し、当然に市場価格も高くなります。
* * * * *
ただ、ここから先は私の素人考えですが、各版元の中で最も摩耗損失が大きいのは、最終的にレコード盤の原材料の塩化ビニルをプレスするスタンパーだと思います。
そのスタンパーで10番目にプレスされたレコードと寿命直前の3,000番目とかにプレスされたレコードでは原理的に音質の劣化は否定できないものだと思います。
これに対し、①から②、②から③、③から④の各製造過程は、プレス形成ではなく、「電鋳」 という一種のメッキ工法です。
電鋳とは、母型に電解液中の金属イオンを電着させ新たな構造物(製品)を作る工法です。
メッキはある構造物のの表面保護や装飾のための薄い被膜なのに対して、電鋳は母型からある程度の厚みのある別の構造物を作るという違いです。
メッキはある構造物のの表面保護や装飾のための薄い被膜なのに対して、電鋳は母型からある程度の厚みのある別の構造物を作るという違いです。
電鋳においても剥離時に母型に微細な摩耗は生じるとは思いますが、スタンパーからレコード盤を製造する際の物理的圧迫による摩耗に比べればはるかに小さいものだと思います。 (加えて剥離時の損耗もありますし。)
つまり、マザーやスタンパーが何番目のものかということより、最終的なレコード盤が、そのスタンパーの何番目にプレスされたものかの方が、音質面の影響ははるかに大きいものと考えます。
マザー1番、スタンパー1番、プレス 3,000枚目
マザー5盤、スタンパー100番、プレス 10枚目
はたして音の良いのはどちらか?
そして、その肝心のプレスが3000枚目なのか10枚目なのかは、1枚プレスするごとに数字が刻まれるわけではないので知ることができないのです。
レコードファンの悩みは尽きませんね。
いつも言いますが、レコードは1枚1枚違うから面白い。そして、なるべくリーズナブルに良い音のレコードを探し出すことが楽しみなんだと思います。
それでは、本日も皆様のご来店お待ちしております。
【 本日のその他の追加盤 】
以下の各コーナーにも追加しました !!!
[ ジャズ 50・60年代プレス LP]
[ ロック 国内盤 LP ]
[ ロック・ソウル ナイスプライス LP ]
[ 和モノ ナイスプライス LP ]
以下の各コーナーにも追加しました !!!
[ ジャズ 50・60年代プレス LP]
[ ロック 国内盤 LP ]
[ ロック・ソウル ナイスプライス LP ]
[ 和モノ ナイスプライス LP ]