週末に向けてナイスプライスコーナーに追加しました。

 

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✼  ✼  ✼      25th  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼




今日もナイスプライスコーナーの追加に忙しい一日でした。


やはり売れる数が違うので作業時間もかかります。




午後3時過ぎにこれだけ一挙追加。

まだ満タンにはなりません。

引き続き作業です。






V.A.『シークレット・ポリスマンズ・コンサート』
(ポリスター25S-50)

ジェフ・ベック、エリック・クラプトン、ドノバン、スティング、フィル・コリンズ、ボブ・ゲルドフらによる 82年の一種のチャリティ・コンサートのライブ盤。

スティングが一人でギター1本で会場に響き渡るエコーも鮮やかに歌い上げる「ロクサーヌ」「孤独のメッセージ」が聴きものです。







秋本奈緒美『One Night Stand』
(ビクター VIH-28084)



ジャズのスタンダードに 亜蘭知子が訳詞したもの。この「Speak Low」だって50年以上前の訳詞から誰も新約なんてしてなかったでしょうから、新鮮な感じがしますね。



歌詞カードより




それでは皆様のご来店をお待ちしております。



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各ジャンルのリーズナブルな価格帯のレコードを60枚ほど補充しました。

 

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✼  ✼  ✼      24 th  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼




このところレア盤・マイナー盤の紹介が続いたので、今日は各ジャンル、リーズナブルな価格帯のレコを重点的に補充しました。



➽ ロック、ソウルのナイスプライス~1000円台盤、






➽ ジャズのナイスプライス盤、







➽ ブルースの 70's盤を少々、







➽ テナーのSpike Robinsonの英 HEP盤、







➽ サン・ラ大先生のリイシュー盤、







それでは、皆様のご来店お待ちしております。

 

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Tina Brooks『True Blue』などBlue Note 諸作品をあらためて聴いてみた。

 

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✼  ✼  ✼      23rd  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼





定休日。おやじの休日です。


午後からすこし時間ができたので先週の Louis Smith に続いてブルーノートを聴いてみることに。




➽ で、手にしたのはこちら、


先週のルイ・スミス(1584・1594番)以降、4006番でディジー・リース、4007番でドナルド・バードとトランペッターにリーダー作を与えたアルフレッド・ライオンが次に白羽の矢を立てたのは、





Freddie Hubbard / Open Sesame
(Blue Note BLP-4040)
1960年6月19日録音


フレディ・ハバード弱冠22才、BN初レコーディングで、いきなりのリーダー作です。


Freddie Hubbard (tp)
Tina Brooks (ts)
McCoy Tyner (p)
Sam Jones (b)
Clifford Jarvis (ds)


♪ Freddie Hubbard / Open Sesame (1960年)




1分過ぎ、ハバードのソロ出だしワンフレーズに抑えきれない悦びがはじけているのをしっかり聴かねばなりません。

横顔ながら、この「ドヤッ」っていう顔そのものですな。


ハバードと同い年のマッコイ・タイナーもこれがまだ4度目のレコーディング、BNでは初録音。控えめなバッキングから飾らなくても自然に煌く素晴らしいソロ。


そしてなんと18才のクリフォード・ジャービスも本当に見事なサポート。




そして、やはりこの人にも耳が引き付けられてしまいます。

ティナ・ブルックス。

ティナの鼻にかかったようなテナーが病み付きになっている方も多いのでは。




➽ そこでお次は、


番号順に並べた私のレコード棚では『Open Sesame』のすぐ隣、つい手が伸びやすく仕掛けられているかのよう。





Tina Brooks / True Blue
(Blue Note BLP-4041)
1960年6月25日録音


録音は『Open Sesame』の1週間後、メンバーもピアノとドラムス以外は同一です。

Freddie Hubbard (tp)
Tina Brooks (ts)
Duke Jordan (p)
Sam Jones (b)
Art Taylor (ds)



ブルーノートでは Kenny Burrell『Blue Lights Vol.1 & Vol.2』(1596 1597)、Jimmy Smith『Open House』(4002)『The Sermon』(4011)、Kenny Burrell『On View At The Five Spot』(4021) とすでに5作品に参加してきたティナですが、今ひとつ印象が薄かった印象です。



編成が大きく埋没してしまいがちなのか、オルガンや、なぜだか分かりませんがブルージーなギターとの相性がよくないような気がします。あるいは単にまだ遠慮していたのか?



ところが、『Open Sesame』とこの初リーダー作『True Blue』では、ぐっと個性が輝きはじめます。


正規盤としては未発表で、後年世に出たリー・モーガンとの2管作品『Minor Move』(58年3月録音)もそうですが、この人は2管クインテット、とりわけ溌剌としたタイプのトランペッターとの相性がよかったのではないでしょうか。


(※ カラッしたタイプのトランペッター Howard McGhee のリーダー作『the Connection』(Felsted 60年6月録音) も良いです。)



アルバム最後を飾るこの曲をどうぞ、

♪ Tina Brooks / Nothing Ever Changes My Love For You(1960年)



(というか、なんで『マイナー・ムーヴ』がお蔵入りなの? これがデビュー作として出ていたらティナの代表作になっていたでしょうに。。。)




➽ つづいてティナを聴きたくなりました。





Freddie Redd / Shades Of Redd
(Blue Note BLP-4055)
1960年8月13日録音


ティナ・ブルックス、今度はアルトのマクリーンとのコンビです。


Jackie McLean (as)
Tina Brooks (ts)
Freddie Redd (p)
Paul Chambers (b)
Louis Hayes (ds)



マクリーンとティナ、この日が初の顔合わせ(レコーディング上では)。


マクリーンもティナと同じく鼻にかかったクセのある音色のサックス奏者です。


これが相性抜群 !!!


アルフレッド・ライオンもこの二人を組ませることは冒険だったのかもしれません。


ところがビックリの相乗効果(笑)



話はそれますが、実は私、発酵食品同士の食べ合わせが大好き。

よくある納豆キムチだけではなく、チーズと野沢菜、納豆と白菜漬、など一緒に口に入れて鼻から息を抜くと、もう堪らない。。。



ティナとマクリーンは、まさにこんな臭みプンプンの発酵食品同士の組み合わせなんでは ??? (笑)


♪ Freddie Redd / Thespian(1960年)




この「旨み」に気付いたライオンは、『Shades Of Redd』の翌月 9月1日、再びティナをマクリーンと組ませた上、相性のよいトランペッター(ブルー・ミッチェル)を加えた3管セクステットを録音するわけです。




➽ それがこの作品、




Jackie McLean / Jackie's Bag
(Blue Note BLP-4051)
1960年9月1日録音


このアルバムはA面とB面で編成が違いますが、そのB面3曲が、


Jackie McLean (as)
Tina Brooks (ts)
Blue Mitchell (tp)
Kenny Drew (p)
Paul Chambers (b)
Art Taylor (ds)



聴いてください、見事な完成形です。


♪ Jackie McLean / Appointment In Ghana (1960年)




ちなみに、この9月1日のセッションは計 6曲。『Jackie's Bag』B面に収録された3曲以外にもう3曲ありました。


1980年発売のキングの未発表シリーズ『ストリート・シンガー』Street Singer(GXF-3067)はこの6曲を録音順に収録したものでした。



左 Minor Move (GXF-3072)
中 Back To the Tracks (BRP-8033)
右 Street Singer (GXF-3067)




9月1日のセッションに続いて翌 10月20日、ライオンはティナを再びトランペッター(どちらかといえば溌剌としたタイプのブルー・ミッチェル)と2管5tet で録音させています。


そして、それは 4052番として番号まで与えられ、ジャケットデザイン(上掲写真)まで決まっていながら未発表に終わったティナ・ブルックス2枚目のリーダー作『Back To The Tracks』となるはずだったのです。


ところが、4052番はとうとう発売されませんでした。


同じトランペッターとの組み合わせながら、新進気鋭のハバードとの6月の2回のセッションに比べて明らかに平凡です。


4052番をを出さなかったところがむしろライオンのライオンたるところなんでしょう。


相手のミッチェルがどうのというのではなく、すでに薬物依存によって蝕まれていたティナ自身の問題もあったのかもしれません。


このあとティナは、61年1月と3月に録音したのを最後にジャズの表舞台から消えていくのでした。


※ ともに今ではCDで聴けます。ここでもマクリーン、トランペッターとしか組ませていませんね。


左 Freddie Redd / Redd's Blues 61年1月録音
マクリーン、ベニー・ベイリー(tp) との3管

右 Tina Brooks / Waiting Game 61年3月録音
ジョニー・コールズ(tp) との2管





思えば1960年夏の数ヶ月が彼の絶頂期だったのです。



ティナ・ブルックス  1974年8月没(享年 42歳)



最後は幻の4052番『Back To the Tracks』から、

♪ Tina Brooks / Back To the Tracks(1960年)





※ ティナ・ブルックスのジャケ写真付きディスコグラフィはこちらをご参照ください。

→ Tina Brooks Discography < Tribute To Tina Brooks





それでは明日の皆様のご来店をお待ちしております。


 

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高田渡、Kaleidoscope、Brother Ahh などの LP追加。 Moondog の続報も。


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✼  ✼  ✼      22nd  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼



4連休最終日。

この連休中は、関東・関西方面からの遠征のお客さまも少しずつ戻ってきた感がありました。

昨日も、天気が良かったのでドライブがてらにお越しの方も。


それでは、追加盤から一部紹介いたします。



➽ 昨日に引き続き和モノから、




高田渡 『系図』
(ベルウッド/キング OFL-2)

1972年の ソロ2作目のアルバム。
細野晴臣がベース・他で参加しています。


高田渡 『Fishin' On Sunday』
(フィリップス/フォノグラム FW-5008)

76年の LA録音のソロ4作目。
細野晴臣、中川イサト、山岸潤史、ヴァン・ダイク・パークス参加。



➽ ロックは、




Kaleidoscope / Side Trips

(米 EPIC BN26304)
1967年 オリジナル盤



➽ ストラタ・イースト、





Brother Ahh / Sound Awareness

(米 Strata-East SES-19731)
1972年 オリジナル盤




➽ 1週間ほど前のブログで取り上げた MOONDOGの続き。

そちらをお読みでない方は、まずそちらからどうぞ。

👉 当店ブログ『MOONDOG ・・・などのLPを追加しました」(2020年9月13日)


記事を読まれた方が、持ってきて下さりました。


ジャケット写真。


こんな風に 53rd st 6th ave に存在していたのでしょう。




Moondog / The Viking Of Sixth Avenue

(英 Honest Jon's Records HJRLP-18)

2004年にイギリスで出たコンピレーション盤です。

ずばり、『6番街のヴァイキング』。


G/F内にも貴重な写真が。





内容は、プレスティッジから LPを出す以前の EP音源。




ただ、基本彼の音楽は普遍。。。

プレスティッジやコロンビアのアルバムとそんなに変わらない印象(笑)




➽ 閉店30分前になってしましましたが ロックの CDを 50枚ほど追加。





180円~660円です。(1/3ぐらいは 帯付いてます。)




それでは、皆様のご来店お待ちしております。


 

【 本日のその他の追加盤 】
以下の各コーナーにも追加しました !!!

 [ ロック US & UK盤 LP ]
 [ ジャズ 50・60年代プレス LP]
 [ ジャズ 70年代以降プレスLP]
 



 

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柳田ヒロ『MILK TIME』、『銀河鉄道』、『一匹狼』、サミー『Salute To Soul』の オリジナル盤を追加しました。

 

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✼  ✼  ✼      21st  Sep,  2020    ✼  ✼  ✼




昨日は多忙で新着盤のことが書けませんでした。

昨日から今日にかけての追加盤の一部を紹介いたします。



珍しめの和モノです。




➽ まずは、





柳田ヒロ 『MILK TIME』


(リバティ/東芝音工 LPC-8037)
1970年  オリジナル盤



世界中のサイケデリック  アシッド系音楽のコレクターのバイブル Hans Pokora 氏著 『Record Collector Dreams』 (通称 ポコラ本) 掲載。 

ウルトラ・レア !!!


 ポコラ本



毎度おなじみ Popsike落札歴では 1,000ドル超えから。
👉 Popsike検索結果「Milk Time」



ザ・フローラル(小坂忠ら)、エイプリル・フール(細野晴臣、松本隆ら)、フード・ブレイン(つのだひろ ら)など日本のロック黎明期の王道バンドを経て、自身の柳田ヒロ・グループ率いての第1作。



サイケデリック・ロック、フリー・ジャズ、プログレッシヴ・ロックなどを昇華した究極のインプロヴィゼーション、バラエティに富んだ曲構成、アルバム全体を通じての緊張感等、最高峰の和サイケデリック・アルバムといっていいでしょう。



水谷公生(g)、つのだひろ(ds)ら当時のニュー・ロック・シーン最高のメンバーもキレキレの演奏。 


玉木宏樹のエレクトリック・ヴァイオリン、ナカタニ・ノゾムのフルートも独特のトリップ感を与えています。



♬ Hiro Yanagida / Running Shirts Long(1970年)


♬ Hiro Yanagida / Happy, Sorry (1970年)




裏ジャケとインサート






➽ 続いても柳田ヒロ関連で、





銀河鉄道 『銀河鉄道』


(Milky Way/フォノグラム FW-5002)
1975年  オリジナル盤



当時、「第二のはっぴいえんど」 とも言われ、サニーデイ・サービスにも大きな影響を与えた銀河鉄道の第1作。

(余談ですが、2年前の私の唯一の FM出演で、私のコーナーのすぐあとが曽我部恵一さんだったんですよね。。。自慢(笑))




2017年に ユニヴァーサル・ミュージックから 未発表となっていた 2ndアルバム『ミルキー・ウェイ』が制作から40年を経てアナログLPで発売されるまで、銀河鉄道の唯一のアルバムだったものです。



メンバーのクレジット部分



まだ現役の高校生だった 本田修二(g, vo)、牧良夫(vo, g)、佐藤信彦(g)、鈴木大治郎(perc)らのメンバーに、柳田がアレンジと演奏で参加。



ほか、当時、大学院生でスタジオ・ミュージシャンとしての道を歩み始めたばかり 坂本龍一 (p) や、後藤次利 (b) らも参加しています。



はっぴいえんど直系のポップ・センスが通底するフォーク・ロック。


佳曲そろいで、柳田の行き届いたアレンジも冴えていて聴きどころ満載の隠れた名盤です。



第二のはっぴいえんど、という言い方よりも、5才若返った「 "青い" はっぴいえんど 」と言いたい。 

瑞々しい感性、もちろんいい意味で "青い" です。 


絶対に当時の若者たちにしかできない音楽。


サニーデイさんたちがフォローする意味が分かります。



♪ 銀河鉄道 / 想い出してごらん(1975年)



「 ♪ ニール・ヤングを聴いたら僕のことを思い出しておくれ 」って。


ガロの「 ♪ 片隅で聴いていたボブ・ディラン」から3年なんですね。





➽ お次は、





一匹狼 『一匹狼』


(Denon/日本コロンビア CD-5039)
1972年  オリジナル盤

帯付・美品です。


g、b、perc にフルートやハーモニカが印象的な三人組フォーク・ユニットの第1作。


Youtube フル・アルバム 行っちゃいましょう。


♪ 一匹狼 『一匹狼』フル・アルバム(1973年)




裏ジャケとG/F内側




➽ 一転して J-ソウル大名盤、





サミー 『Salute To Soul』


(日本コロンビア NCB-7005)
1971年 オリジナル盤


71年といえば、大阪万博の翌年。


多くの日本人がまだ外人なぞ珍しく、私も含め子供たちは外人と見るや誰でもサインしてもらっていたころ、、、


本格女性ソウル・シンガー、 サミー Sammy が、ジャズ畑の 鈴木宏昌(el-p)、石川晶(ds) らと共演した日本のソウル・ミュージックの草分け的な名作。


ロック、ソウル、ブルース、ジャズのカバーからの選曲ですが、サミーの堂々たる歌いっぷりに魂を揺さぶられます。


名作、では収まらない「超弩級名盤」と言い切ります。


サミー (vo)
村岡健(ts,ss)
鈴木弘(tb)
鈴木宏昌(elp)
稲葉国光(b)
石川晶(ds)


♪ Sammy / I Love You More Than You'll Ever Know(1971年)





裏ジャケとG/F内側



➽ さらに、





ツトム・ヤマシタ 『刑務所の歌』


(ロンドン/キング SLA(O)1032)
1972年


武満徹、ヘンツェら現代音楽作曲家がヤマシタツトムに書き下ろした曲集。

♬ ツトム・ヤマシタ / 刑務所の歌(1972年)





➽ このほか、もちろん各ジャンルの LPレコードを追加しました。






ジャズは、マイルス、ロリンズ、コルトレーンの 70'sビクター盤など。


和ジャズ、スリー・ブラインド・マイスの 初版 帯付きLP。


山下達郎『FOR YOU』、鈴木茂『ラグーン』。


The Who、Roy Wood、Iggy Pop、Gerry Goffin & Carole King・・・




夜も長くなってきて落ち着いて音楽を聴くには良い季節です。


それでは、皆様のご来店お待ちしております。



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