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28日〜8日まで特別営業日程となります。










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上記よろしくお願いいたします。




















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私を構成するドナルド・バード私的名盤ベスト9。

   

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✼  ✼  ✼      20th  Dec,  2023    ✼  ✼  ✼











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ツイッター(X)に『私を構成する9枚』っていうハッシュタグ・シリーズがあって私もいろいろ考えてみた。









→ Twittere (X) #私を構成する9枚













全ジャンルから9枚を絞るのはとても難儀なのでロックなら、とかジャズならとか考えても全然絞れない。









なんならブルーノートで9枚とかピアノトリオで9枚とかでも面白いなとか。










で、大好きなこの人なんか一人で9枚行っちゃうなあとなってツイートしてみることにした。











✽ ✽ ✽ ✽ ✽










その人の名は ドナルド・バード Donald Byrd 。













ジャズのトランペッターとしては、クリフォード・ブラウン、マイルス・デイヴィス、リー・モーガン・・・と来て贔屓目に見てもせいぜい4番手ぐらいのひと。。。










しかしながら若い頃の私に多大な影響を与えたレコード収集の師匠、故A氏が大好きだった影響もあって私にとっては一番のひと。










ブラウンよりも長くやって、モーガンよりも多彩で、マイルスみたいに畏れがいらない。










生涯かけて聴いて楽しむには一番の人なんです。










バードは20あまりに及ぶ様々なレーベルに録音(リーダー、サイドメン)があり各レーベルにちゃんと良い作品があります。各レーベルの色、ハウス・ミュージシャンたちに合わせた表現がきっちりできる辺りも ’多彩’ なところ。









で、ここでは1レーベル1枚で選んでみることにします。











ところがこれだと8枚まで選んで最後の1枚が決まらない。









Jazzlineの『Duke Pearson / Hush!』とかRegentの『John Jenkins/ Jazz Eyes』だとちょっと弱い。















そこでRegentなんか所詮 Savoy傍系なんだからPrestigeとNew Jazzから各1枚選んじゃえとなりました。








それでは9枚の発表です。








順位も付けちゃいました〜!!!










✽ ✽ ✽ ✽ ✽










第9位








V.A.  / Motor City Scene
(Bethlehem BCP-6029)
1960年録音




デトロイト出身(育ち)のミュージシャン6人による気心知れた演奏。A1「Stardust」でのフラナガンと昔語りをするかのような交感はジャズって一生だよなって思わせてくれる。





♬ Donald Byrd, Tommy Flanagan 「Stardust」(1960年)


















第8位








Donald Byrd / Byrd's Word
(Savoy MG-12032)
1955年録音




初リーダー作 Transitionの『Byrd Jazz』の翌月、バード2作目のリーダー作。にも関わらずH.Jones(p)、K.Clarke(ds)、F.Foster(ts) という落ち着いたサイドメンに囲まれ一発当ててやろうみたいなところが全くないバードの人柄が滲む滋味深い一枚。




♫ Donald Byrd / Someone To Watch Over Me
















第7位







John Coltrane / Black Pearls
(Prestige PRLP-7316)
1958年録音



数あるPrestigeの Byrd参加作の中から選んだのはこれ。長尺の3曲、たっぷり聴き応えがある痛快作!





♬ John Coltrane「Lover Come Back To Me」




















第6位







George Wallington / The New York Scene
(New Jazz NJLP-8207)
1957年録音




バードとフィル・ウッズの相性は抜群。 聴けばわかるって!




♬ George Wallington「Indian Summer」




















第5位






Donald Byrd / Parisian Thorougfere
(Brunswick 87904)
1958年録音




この猥雑感と奔放さはパリを訪れた興奮からか。これ聴いてるとヴァン・ゲルダー・スタジオがいかに窮屈なところか分かるな(笑)初コンビの Bobby Jasper (ts) が実にいい。



♬ Donald Byrd「Parisian ThoroThoroughfare」









ちなみにこのアルバムには思い出話があって、前述の私のジャズの師匠 故A氏。



歳は私よりちょうど10上。



30年ほど前のある日、いつものようにA氏宅の居間でレコードを聴いているとこのアルバムを聴くことに。当時は新星堂から日本盤が出たばかりでこの幻盤も聴けるようになっていました。







A氏が言うにはA氏がこれを初めて聴いたのは氏が高校2年生のときだったそう。昭和44年(1969年)になる。




ある日A氏のお父さんが「トオル、お前ジャズが好きなら内田君を紹介してやろう。」と。




内田君とは有名な岡崎のジャズ・ドクター内田修氏のこと。




A氏のお父さんは名大医学部卒の開業医、内田修氏は親しい後輩なんだそう。




A氏ももちろん内田氏のことは著作などで知っていて喜び勇んで岡崎の内田先生のお宅へ。



ひとしきり話をしたあと「君はどのミュージシャンが好きなんだい。」ってことになりドナルド・バードですと答えると内田氏はレコード棚からこの『Parisian Thorougfere』のフランス・オリジナル盤を取り出して聴かせてくれたのだそう。








見たことも聞いたこともないこのレコードを聴いたA氏はこの日からジャズのレコードをコレクションする決意をしたということ。







なんでもインターネットでコンタクトできてしまう今の時代にはない逸話です。























第4位







Jackie McLean / The New Tradition
(Ad lib ADL-6601)
1955年録音



バードにとって生涯の盟友と言っていいのがアルトサックスのジャッキー・マクリーン。二人の個性が正面からぶつかり合った快作だ。



 ♬ Jackie McLean「Little Melonae」

















第3位







Donald Byrd / Byrd Blows On Beacon Hill
(Transition TRLP-17)
1956年録音



古都ボストンの中でもひときわ瀟洒なエリア Beacon Hillの住宅での録音。しかもバード唯一のワンホーン作。ファンは全員涙腺緩みっぱなしの一枚だ。



♬ Donald Byrd「Little Rock Getaway」






















第2位







Donald Byrd / Byrd in Flight
(Blue Note BLP-4048)
1960年録音



これまた数多あるブルーノート作品から選んだのはこれ。『Sonny's Crib』『Paul Chambers Quintet』などでの好演も良いがやはり ”こぼれイクラ丼” のごとくバードの個性が溢れまくりの濃厚なこれが1番だ。



♬ Donald Byrd「Ghana」




















そして映えある、










第1位は!












George Wallington / At The Bohemia
(Progressive PLP-1001)
1955年9月録音






初録音から3か月後のライブ作品。23歳のバード、盟友マクリーン24歳との初録音。





新世代のハードバップが生まれ落ちた瞬間。





前年2月のA.Blakey / C.Brown のハードバップの幕開きを告げる堂々たる『At Birdland』と比べるとなんと性急で粗削りで蒼臭くも瑞々しい演奏か。







しかし、ジャズを、バードを聴いて30年、一貫してこれが一番なのだ。










♬ George Wallington「Jay Mac's Crib」













いかがでしたか。






完全にハード・バップ一色になってしまいましたが。








他のドナルド・バード・ファンの方々とはまた違った選盤(特に順位)だったのではないでしょうか。







私はトランペットも吹けない楽譜も読めないましてや評論家でもなんでもない単なるイチ・ドナルド・バード・ラヴァー。







その出会いや思い入れの要素も大きく影響していると思います。








だからこその「私を構成する・・・」なんですよね。











皆様ご自身のチョイスはどんな感じでしょうか?









呑みながら話したら一晩じゃ足りないですね(笑)









Washington Square, NY  2005











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Yusef Lateef、Eddie Mottau、深沢七郎 とか追加。お楽しみの随想は買取逸話です。

   

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✼  ✼  ✼      9th  Dec,  2023    ✼  ✼  ✼










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今日は『随想』は最後に。。。





最後までごゆっくりお楽しみください(笑)










先ずは本日の追加盤の紹介から。







今日のオープニング・ツイートで紹介した盤ですが、









深沢七郎『ギター独奏集 祖母の昔語り』
(日本コロムビア OS-10132-N)
1973年 オリジナル盤





まあまあの居酒屋1回分ぐらいのお値段、決してお安くはないレコードです。




名古屋でこれ売れるかなと思ってましたが夕方近くこれをレジにお持ちの方が。







聞けば「ツイッター見ました。CDで持っててこれレコード探してたんです。」と。








私も試聴しましたが生ギターの音が「これぞ生音!」って感じで感動的に鳴ります。この時期の日本コロムビアのカッティング(技量、機材の熟成)は最高だといつも感じさせられます。(← リイシュー、廉価版ではなく最初に世に出す作品に関してですが、、)






こういう人に出会っていただいて良かった。












続いて、米英加のSSW系のLP、








Eddie Mottau / No Moulding
(米 Neworld Media MWS050677)
1976年 オリジナル盤



Rod Taylor / Rod Taylor
(米 Asylum SD5062)
1973年 オリジナル盤



Bruce Cockburn / High Winds White Sky
(加 True North TN3)
1971年 オリジナル盤
ブックレット付き



Bob McDill / Short Stories
(米 JMI JMI4001)
1972年 オリジナル盤


Cochies / Swallow Tales
(米 United Arttists UAS-5518)
1971年 米1st







続いてこの手のジャズ系LP,







Yusef Lateef / The Gentle Giant
(米 Atlantic SD1602)
1972年 オリジナル盤


Yusef Lateef / The Doctor Is In And Out
(米 Atlantic SD1685)
1976年 オリジナル盤


Jeremy Steig / Legwork
(米 Solid State SS-18068)
1970年 オリジナル盤


Roy Ayers / Love Fantasy
(米 Polydor PD-1-6301)
1980年 オリジナル盤


Rare Silk / American Eyes
(米 Palo Alto PA-8086)
1985年 オリジナル盤


Bob Neloms / Pretty Music
(米 India Navigation IN1050)
1982年 オリジナル盤    



ほかです。




お好きな方々には堪らないラインナップでしょう。









✽ ✽ ✽ ✽ ✽










さて、レコードの買い取りをしていると日々色々と面白いことがるものです。








そこで、ここ数日に起こったことのいくつかをお話します。










まずはこれ、
















分かりますか ??






この方から買取したLPはすべて内袋が下向きにレコードを入れてありました。







実はこういう入れ方をしている方これまでも何人かいました。だいたい200人にお1人ぐらいはこういう方がみえるんです。







全部がこの向きということは、その人にとって何か強い理由があるはず。





なんでだろう?





寝られなくなるほどではないですが結構悩ましい謎です。。。












お次はこの方、













この方からの買取りしたシングル盤にはすべて購入年月日がジャケット表面に書いてありました。






「S43.1.3  父誕生プレゼント」







素敵ですね。







逆に、、







「どんだけ買うの? ちょっと処分して!!」







って言われてる方が多いのでは?(笑)














で、これは、、、
















人生にレコードあり、レコードに人生あり。






ですな。。。












続いてこちら、













これは去年のお話、インサート(ライナー、歌詞カード等)に書き込みはよくありますが、大半は歌詞の和訳。










で、先日の買取品、









当店でも大人気、入れば即SOLDのヴァン・モリソン Van Morrison 率いる ゼム Themの国内編集盤。なかなかイカすジャケットです。
















ゼム『featuring ヴァン・モリソン』
(キング SLC-462)
1972年プレス盤





ゼムは英Deccaのファーストアルバム『Angry Young Them』('65) も英セカンドの『Again』('66)も 米Parrot『Here Comes The Night』('65)も当時は国内盤発売されておらずこの編集盤が国内最初のLPとなります。










想像するにこのレコードの元所有者は待ってましたとばかりにこのLPを買ったことでしょう。

















「ThemはちょうどAnimalsとStonesの中間にいるがThemが最高だ」







か、、、







この3つの60年代英国バンドはリードヴォーカリスト3人が黒人に「なりたかった」三大バンドと言っていいでしょう。







エリック・バードン、ミック・ジャガー、ヴァン・モリソン。










これは個人の好みの問題ですが、、、










私も ゼム、ヴァン・モリソンが最高だ!









と言っておきます。
















うん、見たかった!(同感)












各曲に付したこの寸評、
















私も大好きな代表的ヒット曲「Here Comes The Night」には「こういう曲にThemのよさがみつけられない」ですとっ!













これだから中古レコード屋はやめられない。。。








→ Youtube ♪ THEM「Here Comes The Night」(1965年)











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