ジャズ、ロックのLPを追加しました ~ クイーンの、貴方の "原風景" は?

   

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✼  ✼  ✼      14th  Nov,  2020    ✼  ✼  ✼






本日の追加品の一部を紹介します。





➽ オープン前にジャズの国内盤 LP、












➽ ロックの国内盤、海外盤 LP、








クイーンの後期作品が帯付き美品で入りました。




私にとっては、


77年『世界に捧ぐ』 15歳

78年『ジャズ』 16歳

79年『ライブ・キラーズ』 17歳




がクイーンの "原風景"、つまりリアルタイム体験。



私より少し下の方なら『ホット・スペース』(82年)、『ザ・ワークス』(84年)、『カインド・オブ・マジック』(86年)、あるいはフレディのソロアルバムあたりが "原風景" といったところでしょうか。



そりゃあ、『シアー・ハート』や『オペラ座』や『華麗なるレース』が "原風景" の方々が羨ましいですが、誰にとってもそのバンドの "原風景" には特別な思いがあるものです。






『オペラ座』や『華麗なる』が原風景の方には女性が多いんでしょうね。



当時はクイーンはアイドルバンド。



シリアスなロック・ファンは歯牙にもかけなかったとか。



『ミュージック・ライフ』誌は毎号のようにクイーンの話題。



年に3回ぐらいクイーンが表紙っていう時代でしたから。



でも、日本でのアイドル扱いから、見事に世界に羽ばたいていきました。



現在、60歳過ぎあたりのクイーンを追っかけた女性の皆様の慧眼には頭が下がります。






さて、今回入荷の後期作品時代はレンタル・レコードの全盛時代。




当時レンタルで借りるしかできなかった皆さん、多少小遣いに余裕ができた大人になって当時定価の半額程度なんで全部買っちゃうっていうのはいかがでしょうか(笑)




あっ、スマイル( < ブライアン・メイ、ロジャー・テイラー)の『ゲッティン・スマイル』みたいに当時定価よりうんと高くなっちゃっているのもありますが。。。







それでは皆様のご来店をお待ちしております。



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