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➽ オープン前に、英米のSSW~アシッド・フォーク等、オリジナル盤を投入しました。
Matthews' Southern Comfort / same
(英 UNI, 1970年)
Bill Nelson / Northern Dream
(英 Smile, 1971年 通し番号なし)
Mike Cooper / Do I Know You
(英 Dawn, 1970年)
Mary McCaslin / Goodnight Everybody
(米 Barnaby, 1969年)
Michael McGinnis / Rodeo Gypsies
(米 20th Century, 1973年)
どれも素晴らしいレコたちです。。。
そんな中で1枚。
Lamb / A Sign Of Change
(米 Fillmore, 1970年 :写真右下)
ウッドストックやモンタレーなどとともにロック・イベントの象徴の一つとして名高いフィルモア。 映画『フィルモア最後の日』でもグレイトフル・デッド、イッツ・ア・ビューティフル・デイ、クイックシルバーらシスコの顔とも言える面々の中でひっそりと1曲登場しているので知っている人は知っているLamb。
彼らがフィルモアのドン、ビル・グレアム (Bill Graham) が設立したFillmore Recordsから出した1stアルバムです。
見事な色使いの表ジャケのみならず、裏ジャケ、レーベル・デザインともに実にサン・フランシスコしてます。 レコードのパッケージ芸術としては「表ジャケ・裏ジャケ・レーベルデザイン」の3点揃ってこそだと思いますが、これなど満点に近いでしょう。(G/FジャケはもちろんG/F内側も。)
女性ボーカルBarbara Mauritz、ガット・ギターのBob Swanson、ウッド・ベースのBill Douglassの3人とゲストのストリングス陣が生み出すサイケな中にもセンシティヴな世界観は独特です。
♬ Lamb / The Odyssey Of Ehram Spickor (1970年)
♬ Lamb / Where I'm Bound (1970年)
リンク2曲目、男かと思わせる出だしから中域→高域と見事な変化(へんげ)は相当な表現力です。 ジュディ・シルとかお好きな方はきっと手放せない1枚になると思いますが。
あぁ~、いけないとは思いつつもまたマイナーなレコの記事になってしまいました。
ツェッペリンやビートルズなどのメイン・ストリームのレコードも投入していますので、本日も皆様のご来店お待ちしております。
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おかげさまで今日現在、部門 第4位 です。
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