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✼ ✼ ✼ 5th Jun, 2024 ✼ ✼ ✼
* スマホの方はここをダブルタップ *
ムジレコ報告の後編遅くなりました 💦
去る5月12日に新栄 Music Bar Lamb'sさんにて行った第2回ムジレコ発表会の報告です。
👉 後編最初は DJ YO5Hi から!
「無人島なので
和食も洋食も中華も
食べたくなる
と思うので
サブカル系もあった方が
良いかと思い
栄養が偏らない様に
ミックス選曲」
THE WiLDHEARTS / I WANNA GO WHERE THE PEOPLE GO
10″ / UK 1995年 / East West
「90年代では1番好みな音を出してくれるバンドの代表曲」
MEMORIES OF EXPO'70 / 10″ / JP 1970年 / COLUMBIA
より
浜辺の歌
「当時の大阪万博で外国人の方達に向けにお土産で売られたと思われるモノ。
本とレコードがセットになっていて、日本の童謡などがインストで収録されています。
無人島で和の気持ちになりたい時にでもと」
高橋名人 / ランニングボーイ
よりスターソルジャーの秘密
12″ / JP 1986年 / For Life
「ロックも好きですけど最近はレトロゲームが好きで当時買えなかったモノや売ってしまったモノの買い戻し中。
ファミコン世代ならヒーローであろう高橋名人と、作曲家とプログラマーの方に会える機会が有りサインを頂きました。
名人は歌もお上手です。ゲーム遊んだ気になれるのと観賞用。ゲームは1日1時間」
DY YO5Hi は前回不参加なので今回の3枚は、、、
👉 お次は DJ ハル吉 !
STRAY CATS/s.t/西独Arista
ストレイキャットストラット
「ストレイキャッツの1stアルバムからギターソロが超エモい曲を選びました。
大名盤全曲最高。」
トニー谷/ジスイズミスタートニー谷/ビクター
さいざんすマンボ
「トニー谷はもっと評価されるべき音楽性を持ったコメディアン、
いや、パフォーマーですね。」
東京スカパラダイスオーケストラ/s.t/FILE RECORDS
スキャラバン
「スカパラはインディーズでデビューした頃に栄のキャバレー美人座とボトムラインでライブ見て衝撃を受けたバンド。1989年発売なのでもう35年も経ったのですねぇ。」
👉 DJ Isamu !
今回の3曲は、
Jonathan Richman / Not So Much To Be Loved As To Love[CD]
Not So Much To Be Loved As To Love / 米 Sanctuary
Arthur Alexander / A Shot Of Rhythm And Soul /
Anna / 英 Ace Records
宇多田ヒカル / First Love /
Automatic / 日 Universal Music
「人恋しくなる無人島二日目。
胸にぐっとくる恋の歌をチョイス。
一人で感傷に浸るのもオツですね。」
DJ Isamuも前回不参加だったので9枚のうち3枚はこうなります。
👉 DJ Jef Ueno !
細野晴臣/HOSONO HOUSE/冬越え1973Release キング再発
「細野晴臣…日本一のベーシスト。ベース影響受けました。
曲・歌もいいですし、やっぱり偉大な人です。」
A.R.B/W/ウィスキー&ウォッカ
1982ビクター
「ここ最近食い込んできました。虜になっています。硬派なバンドですがサウンドが多彩です。」
LOU REED/LOU REED/
Ride Into The Sun
1972Release 米 RCA1984
「ヴェルヴェッツが好きでしたので。YESのスティーブ・ハウ、リック・ウェイクマンが参加なのも肝。」
👉 お次は DJ bluesman !
WES MONTGOMERY / A DAY IN THE LIFE / キングレコード
「ジャケットもビートルズのカバーも超COOL‼︎」
CHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN / tradition / CHO CO PA RECORDS
「細野晴臣さんのDNAを受け継いだお孫さんが参加のエキゾチックなサウンドが素敵な新進気鋭の最高なバンド‼︎」
JESSE DAVIS / JESSE DAVIS / アトランティック
「いなたいサウンドが最高‼︎
スワンプ最高‼︎」
DJ bluesmanのムジレコ6枚
👉 DJ あきゃーま !
SPARKLE DIVISION / To Feel Embraced より 『Oh! henry』
「無人島で音楽をかけるなら昼間より夜かな~と思い、無心で音に浸れる夜っぽいアルバムということであんまり何も考えず選びました。」
SuiseiNoboAz / 3020 より 『3020』
「聴いていると、コロナ初期の通勤時に見ただれもいなくなった名古屋駅の光景が目に浮かんできます。コロナの時期はしんどかったけど、あの時期に生まれた音楽には好きなものも多いです。あれ以降聞くのが習慣になってしまってるので、無人島にも持っていきたいな。」
climb the mind / ほぞ より『つげ』
「昔からよく聞いている名古屋のバンド。
無人島に一人だったら、やっぱりシンプルなスリーピースのサウンドと日本語の美しさが恋しくなるかなと思って選びました。私信のようなアルバムですが、聴けば聴くほど美しいです。」
👉 DJ 山田エドガーふうたろう !
当会の名物DJ ふうたろう
日本のロック界での人脈は幅広い、(らしい・笑)
PC、スマホは触らない主義(!)
したがって、
毎度のことデータは無いが存在はでかい(笑)
👉 ラストは私、DJまめお
私も前回は風邪で欠席、
The Youngbloods / Ride The Wind
(米 Warner Bros. 1971年)
より「Get Together」
無人島に連れて行く優しい系の男性Vo.は Jesse Winchester『Live At The Bijou Cafe』か Jesse Colin Young か二人のJesseで悩んだ結果こちらになりました。2枚ともライブでの語り口まで素敵です。
Doug Carn / Infant Eyes
(米 Black Jazz 1971年)
より「Acknowledgement (A Love Supreme)」
ジャズは聴くしソウルも聴く私だがソウル・ジャズはあまり聴かない。
ただこれはジャズとしても一級品、ソウルとしても一級品、ソウル・ジャズではないと思っている。
人種を超えた人類の魂の叫び。無人島でなら宇宙と交信できるかも。
下田逸郎 / 飛べない鳥、飛ばない鳥
(ポリドール 1973年)
より「帰ろう」
無人島で死ぬなら最後に聴くのは下田逸郎さん。
ラブホテルなんて当然行ったことなかった17の時「ラブホテル」を聴いて以来下田さんは人生の先輩として躓いた時、悩んだ時私を癒やしてくれました。男が男に癒やされる歌。
人生のあらゆる場面が甦ってくるだろう、、、
以上後編報告でした。
ムジレコ発表会第3回は8月4日(日)
そこで各自9枚ずつ発表完了となります。
また報告しますのでお楽しみに!