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✼ ✼ ✼ 22nd May, 2024 ✼ ✼ ✼
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去る5月12日に新栄 Music Bar Lamb'sさんにて行った第2回ムジレコ発表会の報告です。
今回はほぼフルメンバーの15人が参加しかかった曲数も45曲!
前編・後編に分けて報告したします。
※ 『無人島レコード発表会』とは
昨年12月と今年1月に当店主催で行われた『DJ初体験イベント』で生まれて始めてDJブースでレコードをかけた17名の初心者DJたち。次なるミッションは "無人島レコード"9枚を選び3曲ずつ3回に分けて発表せよ。3月に第1回発表会を行い各自3曲を発表。今回はその第2回めということです。
(紹介順は順不同です)
👉 早速トップバッターは DJヨシオカ!
『V.A./ free soul parade/ポリドール /1995年』
より
「SR SMOOTHY / inside of you」
『 va/CROSSBREED /FOR LIFE /2000年』
「crossbreed」KYOTO JAZZ MASSIVEコンパイルの1枚。azymuth、atjazzはじめメロディアスな夜を感じさせる一枚は無人島の夜に流してみたい。
ハウス、テクノ、ブレイクビーツ、フュージョンを取り入れた2000年代のクラブサウンド。『スチャダラパー/スチャダラ外伝/キューンミュージック/1994年』
より
「スチャダラ外伝 スチャダパー ついてる男'94春」
無人島で毎日いること想像したら
楽しいリリックが溢れるスチャのサウンドは欠かせません。ちなみにこのレコードはCDより曲数が多いのもポイントです
DJヨシオカのムジレコ9枚中の6枚
👉 続いて DJナカナカ!
『大滝詠一/niagara moon /日cbs sony』
より
「福生ストラット(パートⅡ)」
色々なことを教えてもらったアルバムです。このアルバムからニューオリンズ、ファンク、ドゥーワップ、アメリカンポップスの米音楽、日本の冗談音楽に入り込んでいきました。ほとんど頭に入ってますが、常にマストな1枚です。
『 three suns/moovin' 'n' groovin' / 日victor』
より
「danny's inferno」
自分の中では元祖音響派です。数あるステレオアクションレコードでも、このアルバムは出色の出来。ギター、アコーディオン、電子オルガンという独特な編成、エコーが効きまくった音像がクセになります。無人島で趣を変えたい時に聴きたい1枚。
『john sebastian/real live /米 reprise』
より
「darlin' be home soon」
コロナで人に会えない時によく聴いたアルバム。シンプルな編成ながら、奥行きのある演奏が素晴らしいです。オーディエンスとの掛け合い、ユニークなMCを通じて感じるセバスチャンの人柄に癒されます。無人島で淋しくなった時に聴きたい1枚。
DJナカナカのムジレコ9枚中の6枚
今回も超満員大盛況!!!
👉 DJ あきゃーま!
『SPARKLE DIVISION / To Feel Embraced 』
より
「Oh! henry」
無人島で音楽をかけるなら昼間より夜かな~と思い、無心で音に浸れる夜っぽいアルバムということであんまり何も考えず選びました。
『SuiseiNoboAz / 3020』
「3020」
聴いていると、コロナ初期の通勤時に見ただれもいなくなった名古屋駅の光景が目に浮かんできます。コロナの時期はしんどかったけど、あの時期に生まれた音楽には好きなものも多いです。あれ以降聞くのが習慣になってしまってるので、無人島にも持っていきたいな。
『climb the mind / ほぞ』
より
「つげ」
昔からよく聞いている名古屋のバンド。
無人島に一人だったら、やっぱりシンプルなスリーピースのサウンドと日本語の美しさが恋しくなるかなと思って選びました。私信のようなアルバムですが、聴けば聴くほど美しいです。
DJあきゃーまは前回欠席なのでまずは今回の3枚
👉 DJあふたむず!
Scritti Politti / Cupid & Psyche 85 /英Virgin
より
「A Little Knowledge」
大学時代の思い出盤。バラードが良いバンド。
『Gastr del Sol / Crookt, Crackt or Fly / 米Drag City』
より
「Is That A Rifle When It Rains?」
オールタイムベスト。昔ファンサイトの運営をしてた縁のあるバンド。シカゴ音響派というより抒情派。
『井上陽水 / 氷の世界 / ポリドール』
より
「帰れない二人」
父の愛聴盤。おかげでロックを聴く前は70年代の和フォーク名盤を聴いて育ちました。
DJあふたむずの6枚
👉 今回は飛び入りで初体験DJ参加女性も!
DJよつめ!
当会顧問のDJたくやさんがやさしく手ほどき
DJたくやさん以外はみんな初心者DJなので差はありません、
👉 お次は DJ kitamura!
『Curtis Mayfield/There's No Place Like America Today/US/1975年/Curtom Records/Charly L 166』
より
「So in Love」
ソウルと言ったらまずこれを選びます。聴いていると内から浄化される気がします。何かしら落ち込んだ時はとにかく本作を。常備薬です。
『Roberta Flack & Donny Hathaway/Roberta Flack & Donny Hathaway/US/1972年/Atlantic Records/SD7216』
より
「You've Lost That Lovin' Feelin'」
ダニー・ハサウェイとロバータ・フラックの歌声が十分に堪能出来るソウルデュオアルバムです。人間の声に勝る楽器なしと個人的に思います。
『Judee Sill /Judee Sill/US/1971年/Asylum Records/SD5050』
より
「Lopin’ Along Thru the Cosmos」
アメリカのSSW。
美しくも儚いメロディの数々。
SSWにのめり込むキッカケとなった思い入れのある作品。
judee sillはいつまでも孤高の存在です。
DJ kitamuraの9枚中6枚
👉 DJ流木!
『Incredible Bongo Band / Bongo Rock 12”/ US盤』
より
「Apach」
無人島の昼間、狩りに行く前に気分を上げるしかない、、
Apacheは狩猟民の名前 生き残りをかけた一枚
『Ralph Macdonald / Soung Of Drum 12”/ US盤』
より
「Calypso Breakdown」
長いイントロから期待を裏切る間の抜けたギター、緊張間があるのか
ないのかわからない演奏、でもいつのまにか楽しくなってる。
今日は大漁だ!
『Kid Creole & the Coconuts / wise guy 12”/ US盤』
より
「I'm A Wonderful Thing, Baby」
誰か来ないかなー、でもこんなの来られてもなーなんて
ふざけたジャケットを見ながら無人島で一人ぼやている。
この魚どうやって食べよう。。
👉 DJ RainbowRisng!
『Rainbow / Down To Earth LP 1979 Polydor Japan 』
より
「Eyes Of The World 」
70年代後半中学の頃,これ聴けよ~と友人の兄貴に聴かされたこのアルバム 特にこの曲を聴いた時になんて壮大な凄い曲なんだとアホな中ボウは感動したのです。 それ以降HR/HMしか聴かない生活が始まってしまった感じです。 Rainbowのこのアルバムは私にとって、ハードロック/ヘビーメタルの入り口となったアルバム。
『Tower Of Power / Tower Of Power LP 1973 Warner Bros. Records JAPAN』
より
「What is Hip?」
その後大学時代下宿で先輩にメタル以外も聴けよと Rolling StonesやR&Bの手ほどきを受ける中 このTower Of Power / What is Hip?この曲にこころを持っていかれ HR/HM以外を積極的に聴くきっかけとなったアルバム。
『ASTOR PIAZZOLLA / IL PLEUT SUR SANTIAGO 7”EP 1975 Tam JAPAN』
より
「IL PLEUT SUR SANTIAGO(サンチャゴに雨が降る)」
最後にかけたこの曲 小学校低学年の頃、映画大好きな父に毎週のように映画に連れていかれ その影響で映画音楽マニアとなり、ラジオで映画音楽聴きまくりの日々。 その中でもいちばん好きだったのが映画「サンチャゴに雨が降る」のテーマ曲 このバンドネオンの音になぜかガキの私は引かれました 社会人になって初めてこれがアストル・ピアソラの曲だと知り 30円でこの中古EPを手に入れました 私が音楽にのめり込み、音楽好きになった始まりの曲じゃないかと思っております。
以上前編報告でした!