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✼ ✼ ✼ 6 th Apr. 2019 ✼ ✼ ✼
➽ ジャズのオリジナル盤・初期盤を追加しました。
今日のジャズ追加盤は、少々地味、いや通好みと言っておきましょう。
なにしろ ESSEX、BETHLEHEM、REGENT ですから。
そして音も良く好内容のB級ハードバップの宝庫 JAZZLAND。
年季の入ったジャズ・ファンの方なら最上段の4枚に目が行ったでしょう。
「ゾウ」「トラ」「マラソン」 はずっと在庫していたのですが、「ワニ」だけがなかなか入らずに "オクラ" になっていましたが、ようやく4枚そろいました。
4枚とも盤質NM-レベルです。(ジャケもまずまず。)
良い状態のを見つけるのが難しいレコです。
Billy Butterfield Essex 4部作
At Princeton (Essex LP401)
Goes To N.Y.U. (Essex LP402)
At Amherst (Essex LP403)
At Rutgers (Essex LP404)
ビリー・バターフィールドは、ベニー・グッドマン、アーティ・ショウなどの楽団でtpを吹いたディキシー~ビッグバンド畑の人。
これだけ聞けばモダンジャズ・ファンはスルーしてしまいがちです。
しかし、彼がバンマスとなって東海岸の伝統ある4つの大学を回って吹き込んだこの1955年の4作品は、モダン・ファンも "許容範囲" (笑)の中間派的スタイル。
聴けば "許容範囲" どころか 鄙びた隠れ湯にでもつかるかのような実によい塩梅の演奏で生涯の愛聴盤になること必至なのです。 (<あくまでも個人の感想です・・・)
♬ Billy Butterfield / Bernies Tune ほか (1955年)
この4枚、いずれも録音は ルディ・ヴァン・ゲルダー、
ジャケットは バート・ゴールドブラット。
手書きRVG、Deep Groove、フラットディスク、BURT GOLDBRATTクレジット、コーティング・ジャケットとレコード・コレクターの食指をそそる要素も満載です。
【 本日のその他の追加盤 】
上記の他、以下の各コーナーにちらほらと追加しました。
[ ロック 国内盤 ]
[ ロック US盤]
[ ジャズ国内盤 LP]
[ ロック・和モノ CD]
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[ ロック 国内盤 ]
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