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そんなわけで、今日はブルー・ノートの新主流派などを中心にジャズのUSオリジナル盤・初期盤を20枚ほど投入しました。
Joe Henderson / Page One (Liberty シールド未開封)
Herbie Hancock / Speak Like A Child (オリジナル盤)
Jackie McLean / Action (Liberty)
Herbie Hancock / Empyrean Isles (Liberty)
Andrew Hill / Black Fire (NY モノラル)
Andrew Hill / Andrew (オリジナル盤) など
いやぁ、ブルーノートのジャケットはどれもカッコイイですね。
「新主流派」という呼び名は今一つ気に入りませんが、やはりモダン・ジャズの欠かせないスタイルの一つです。
そんな中で1枚ご紹介、
Sam Rivers / Fuchsia Swing Song
(UA盤, 1965年録音)
Sam Riversはフリーの人=わかりにくい、という印象の方も多いでしょう。 同じテナー奏者としてはスタン・ゲッツより4歳上、ソニー・ロリンズよりも7歳も年上、ハーブ・ポメロイやタッド・ダメロンなどのバンドでも経験があるという意外なベテランです。そのせいか、ブルー・ノート時代の3作はいずれもキッチリとした歌心、ブルース・フィーリングを根底に合わせ持った名品と言えます。
この初リーダー作は彼の個性を存分に聴けるワン・ホーン作。 ピアノ Jaki Byard、ベース Ron Carter、そしてドラムスは Anthony Williams という鉄壁の布陣。 親子ほど年下のトニーに煽られて快走する Rivers もカッコイイですが、いつくしむように吹ききる 「Beatrice」 のようなバラードも魅せてくれます。
♬ Sam Rivers / Luminous Monolith (1965年)
♬ Sam Rivers / Beatrice (1965年)
それでは本日も皆様のご来店をお待ちしております。
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